1983-02-09 第98回国会 参議院 決算委員会 第3号
式典次第として「開会の辞」「国歌斉唱」「拝礼」「会長式辞」「委員長挨拶」「来賓挨拶」「参加者代表祝辞」「祝歌」「舞楽」「万歳三唱」「閉会の辞」こういったようなことで、ただ細かい細部につきましては、まだ細かい点は決まっていないと、こういうぐあいに承知をしております。昨年もおおむね同様の内容であったと考えています。
式典次第として「開会の辞」「国歌斉唱」「拝礼」「会長式辞」「委員長挨拶」「来賓挨拶」「参加者代表祝辞」「祝歌」「舞楽」「万歳三唱」「閉会の辞」こういったようなことで、ただ細かい細部につきましては、まだ細かい点は決まっていないと、こういうぐあいに承知をしております。昨年もおおむね同様の内容であったと考えています。
そんなことを言うのなら、会長式辞の前に拝礼がありますよ。拝礼は神道的な行事としてちゃんとある、式次第がある、式典次第がある。その式典次第があることに対して、黙って後援するんじゃないですか、あなた方は。会長あいさつの前にある。そこでもうすでにこの会の性格が決まっちゃうじゃないですか、式典の性格が決まっているじゃないですか。
○政府委員(鈴木勲君) 式典の内容につきましては、後援名義の許可の際の条件に従いまして、式典の次第、参加者の数、収支決算書等につきまして一応書類をもって報告を受けているわけでございますが、この報告によりますと、式典の内容は、「開式の辞」に始まりまして、「国歌斉唱」、「拝礼」、「会長式辞」、「委員長挨拶」、「祝辞」、「歌披講」、「舞楽」、「万歳三唱」、「閉式の辞」等でございまして、正式の会を代表するあいさつといたしましては
○小渕国務大臣 先ほども上田委員に御答弁申し上げましたが、この会の主たる催した意義につきましては、会長式辞に尽くされているものだと思います。ただ、その他の方々からいろいろ御発言がありましたことは事実でありますが、そのことは、直接的にその会において決定いたすべきものだというようなことであっての発言だと私は理解しておりません。